「地球にやさしくしよう」のスローガンのもと
環境保全に配慮した取り組みを徹底しています。
環境保全に配慮した取り組みを徹底しています。
大栄製作所では、1997年7月にISO9001の認証を取得し、徹底的な品質マネジメントにより、効率的な生産活動と品質保証活動を展開しています。さらに、豊かでクリーンな地球環境を守るため、「地球にやさしくしよう」の環境スローガンを定め、1999年7月にISO14001の認証を取得。省資源、省エネルギー、リサイクルなどの活動を推進しています。 近年では、国が進めるカーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーの活用拡大や、製造工程での電力消費削減に取り組んでいます。また、サプライチェーン全体での排出量を把握し、長期的な環境負荷削減計画を推進。持続可能な社会の構築を目指し、環境対応企業としての責務を果たしてまいります。
また、業務災害ゼロを目指して、安全衛生活動を組織的、継続的に実施する仕組みとして安全衛生委員会のもと安全衛生規定を定め、安全で快適な職場環境の確保に努めています。
環境保全への取り組み
環境方針を以下のとおり定め、活動しております。
環境方針
株式会社 大栄製作所は企業活動のあらゆる面で、地球環境保全への取組みを継続し、豊かな地球環境を未来に継承するために環境方針を次のとおり定めます。a) | 通信機器用鉄架・配線盤・収容かん並びに通信機器設置工事材料等及び据付工事の設計・開発、製造から廃棄までの各領域において、環境の保全向上を図り、安定かつ継続的な 営業利益の確保に努めます。 |
b) | 環境に関わる法規・規則、他の公的基準の遵守はもとより、自主管理基準を設定し、環境への負荷を軽減するような事業活動を行います。 |
c) | 省資源、環境汚染未然防止、持続可能な資源の利用、環境に配慮した製品の提供に努めます。 |
d) | 本方針遂行のため、年度毎に環境目的及び環境目標を法規の要求事項・保有する環境側面などに基づき設定し、定期的に達成状況を把握しその実現に努め、継続的改善を図りま す。 |
e) | 本方針を当社で働く又は組織のために働く全ての人に理解、実施、維持させるために、各職場に環境方針を掲示し、周知徹底を図ります。又、本方針を社外に公開し、利害関係者が入手可能とします。 |
2024年6月14日



国際的な環境マネジメントシステムであるISO 14001に基づき環境保全に努めております。
登録番号:JQA-EMO466
登録日:1999年7月2日
登録番号:JQA-EMO466
登録日:1999年7月2日
安全操業への取り組み
■安全衛生規定
業務遂行上発生する災害および疾病を防止するため、就業規則、労働安全衛生法並びに労働安全衛生規則に基づき、従業員の安全と健康を確保し、快適な作業環境の形成を促進するとともに、あわせて業務遂行の円滑化と生産性の向上に資することを目的として、安全衛生規定を制定し、従業員の安全確認に努めております。■安全衛生委員会
大栄製作所では、社長任命の委員長のもと、安全衛生委員会を定期的(毎月1回)に開催し、安全衛生環境の向上に努めると同時に、異なる部門の課長職・主任職の2名1班による週番での安全衛生巡回を行い、施設・職場環境における安全衛生の推進並びに公害防止の確保に務めています。
品質保証への取り組み
品質方針を以下のとおり定め、展開しております。
品質方針
a) | 当社は、顧客の信頼と満足が得られる製品を提供し顧客要求事項に応えます。また、安定かつ継続的な営業利益の確保を掲げ、顧客の信頼と満足が得られる方法と取り組み姿勢で業務を遂行します。 |
b) | 製品に適用される法令・規制を遵守し、顧客要求事項を満たし、品質マネジメントシステムの有効性に対して継続的改善に努めます。 |
c) | 品質目標を設定し、定期的に達成状況を把握しその実現に努め、また見直しを行い、計画的に改善活動を推進します。 |
d) | 品質方針を浸透させる為に、各部署への掲示、朝礼での唱和などにより品質に影響する従業員派遣社員、構内委託業者員に伝達するとともに、職場内の教育、会合により周知させます。 |
e) | 本品質方針は、マネジメントレビューでの指摘及び組織上の変更などにより適切性を維持できるように、その都度見直しを行います。 |
2024年6月14日



国際的な品質マネジメントシステムであるISO 9001に基づき、さらなるお客様の満足度向上を目指してまいります。
登録番号:JQA-1807
登録日:1997年7月18日
登録番号:JQA-1807
登録日:1997年7月18日
SDGsへの取り組み
大栄製作所は以下に提唱する三つの重点目標を企業行動につなげ、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
1. 情報通信事業への貢献

● | 山間部・島嶼部に至るまで通信機器収容シェルターを ボーダレスに提供 |
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● | 震災・水害等災害発生時に通信機器収容シェルターを 早期に提供 |
● | ISO14001に基づく環境に配慮した製品作り及び製品 の提供 |
● | 他社と連携し、お客様の要望に沿った製品の提供 |
2. 地球環境の持続性

● | 自社消費用として太陽光発電を利用 |
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● | DX推進による生産性向上を実現させCO2排出量を削減 |
● | 省エネタイプの製品を提供 |
3. 多様な人材の育成

● | 将来にわたり事業を継続できるための技術の継承 |
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● | ジェンダーレスかつ差別のない人事規定 |